「柘榴石豆本」と名前をつけたのは天地寸65mm程度の比較的大きな豆本のシリーズです。
それを使ってデコールをいろいろ工夫するつもりです。
これは1月に作っていた背布装『長ぐつをはいた猫』(その後、背革装でも少し作りました)。
こちらは、3月頃作っていた『注文の多い料理店』です。ここまでは「柘榴石豆本」とは呼んでませんでした。ただ大きい豆本とだけ呼んでました。この先、同じ大きさで作っていくなら名前でもつけた方がいいのではと思うようになり「柘榴石豆本」と呼ぶことにしました。
これは糸で綴じているところです。
耳だしして寒冷紗を貼りました。
花布は編むか貼り付けにするか悩み中です。